季節も春となり新しい年度にワクワクしている一条隼人です。
今回も皆様の頭皮の悩みについてお答えしていきます。
今回は頭皮のかさぶたについてです。
頭皮にかさぶたができた時は、シャンプーに注意しないと大変なことになりますよ。
美容師がお勧めするかさぶたができたときの注意点と対処法を紹介していきます。
頭皮にかさぶたを発見したときは、まずはかさぶたの種類をチェックしよう。
※関連記事
赤色のかさぶたは一般的なかさぶたで、頭皮に傷ができたときにできるかさぶたです。
注意して欲しいのは黄色と白色のかさぶたです。
頭皮にできているかさぶたの色をチェックしてみて下さい。
目次
頭皮のかさぶたの種類!
1 黄色いかさぶた
頭皮にできた黄色いかさぶたは、何らかの理由で頭皮に傷がついてできたものです。
例えば頭皮が痒いために思いっきり掻きむしってしまうと頭皮に傷ができ、リンパ液が出てきます。
それが固まりかさぶたになると考えられます。
リンパ液が出ている場合は頭皮の症状が悪化しやすいので注意してください。
黄色いかさぶたは注意が必要なかさぶたです。
2 白色のかさぶた
白いかさぶたのように見えるものが、頭皮に多く見られる場合には、脂漏性皮膚炎が疑われます。
脂漏性皮膚炎は、頭皮には必ずいるという真菌の増殖によって起こります。
脂漏性皮膚炎は長引くと薄毛にもなる厄介な頭皮の病気です。
白色のかさぶたを発見した場合は早めに対処してください。
かさぶたの原因!
なぜ頭皮にかさぶたができるのでしょうか?
頭皮にかさぶたができる原因も知っておきましょう。
1 シャンプーや頭皮を掻いたときにできた傷
シャンプーや頭皮を掻いたときにかさぶたはできやすいです。
頭皮を掻いた出血によるかさぶたの事が多いです。
炎症ではないですし雑菌が繁殖したものではないので、皮膚炎であることは少ないです。
傷が治まるまで自然治癒力に任せましょう。
症状が軽度の場合はあまり気にしなくても良いかさぶたです。
2 脂漏性皮膚炎
脂漏性皮膚炎は赤ちゃんや思春期以降の成人に多い皮膚疾患です。
赤ちゃんの場合は毛穴が未発達で皮脂が毛穴に詰まりやすいことが原因なので、成長とともに治ることが多いですが、大人の場合はマラセチアという真菌が原因になることが多く、なかなか治りません。
頭皮に有るマラセチアは普段からヒトの皮膚に存在する常在菌ですが、異常繁殖した場合にその代謝物が原因となって炎症を起こすのです。
皮膚科ではマラセチアの繁殖を抑える抗真菌薬と、痒みを抑える抗ヒスタミン剤などが処方されます。
脂漏性皮膚炎も頭皮にかさぶたができる原因の1つです。
※関連記事
治らない脂漏性皮膚炎、頭皮ニキビ、かさぶたを治すにはオゾンが効果的
頭皮の脂漏性皮膚炎を完治するには効かない薬よりもオゾンが効く
3 白癬
大量のフケが発生したり髪の毛が抜けやすくなるという症状が現れる白癬です。
フケと脱毛の両方の症状が当てはまる場合は白癬の可能性が高く、自然に完治することはないため早めに皮膚科を受診し、治療するようにしましょう。
放っておくと頭皮全体にかさぶたができるようになります。
4 頭皮環境の乱れ
頭皮環境が乱れてしまうと、頭皮の炎症、荒れにつながり、かさぶたなどができてしまうこともあります。
できるだけ、頭皮環境が荒れないように、洗髪、また生活習慣など自分で出来る範囲で頭皮環境が整えられるように改善していくことが大切です。
頭皮環境の乱れはの原因はシャンプーによるものが多いです。
頭皮環境が乱れている時は美容院でもシャンプーの見直しをお客様にお勧めしています。
5 アレルギーやかぶれ
アレルギーやかぶれによって頭皮にかさぶたができる場合があります。
アレルギーの原因はシャンプーやトリートメントだけではなく、髪型を維持するために使っているスタイリング剤も考えられます。
頭皮が敏感な方は地肌にスタイリング剤なども付かないように注意してください。
6 頭皮の汚れ
頭皮の汚れなどによって頭皮の雑菌の繁殖、また、ちょっとしたキズなどから雑菌が入り込み炎症やかさぶたといった症状がでることもあります。
そのような状態を防ぐために正しい洗髪をして、頭皮の汚れなどをきちんと落としておくことが大切です。
頭皮の汚れもかさぶたができる原因の1つです。
頭皮のかさぶたを発見したときは絶対に掻かない事!症状が悪化します。
頭皮にかさぶたが出来てしまった場合には、かゆみなどの症状を伴うこともあります。
そのため、つい爪などをたてて、かいてしまうという方もいるでしょうが、強く掻いてしまうと、頭皮を傷つけることになり、よけいに症状が悪化してしまう可能性があります。
基本的にかさぶたが出来ている状態では、ひっかいたり、刺激を与えたりしないように心がけることが悪化を防ぎ、回復を早めることにつながります。
また、肌の状態を改善するために生活習慣、食生活の改善をしていくことも有効な手段です。
頭皮のかさぶたを発見した時のシャンプー方法!
頭皮のかさぶたがある人にお勧めしているシャンプーの方法です。
かさぶたの症状を悪化させないためにもぜひ知っておいてください。
1 ブラッシングはしない事
頭皮のかさぶたに悩んでいるときには、ブラッシングを避けると治りやすくなります。
ブラッシングでかさぶたをはがしてしまったり、刺激を与えることで、就寝中に掻いてしまうことにもつながります。
かさぶたが完治するまでシャンプー前のブラッシングは避けて下さい。
2 シャワーの温度はできる限り低めで
頭皮にかさぶたがあるときはシャワーの温度を出来る限り低めで使用しましょう。
熱いお湯は頭皮に刺激がありますし、治りかけの傷にかゆみを発生させてしまいます。
頭皮トラブルがある場合はシャワーのお湯の温度をできる限り低めでご使用下さい。
頭皮トラブルを早く治すためには効果的です。
3 頭皮を強く擦らない
頭皮にかさぶたがあるときはシャンプーの際も頭皮を強くこすらないようにしてください。
シャンプーでかさぶたを剥がしてしまうと症状が化してしまいます。
かさぶたがあるときは泡立てた泡を地肌に塗り、やさしくマッサージする感覚でシャンプーしてください。
4 シャンプートリートメントはしっかり落とす
頭皮にシャンプートリートメントの成分が残っていると、かゆみを発生させる場合があります。
知らないうちに頭皮を掻いてしまうと、かさぶたを剥がすこともありますので注意してください。
シャンプートリートメントをしっかりと流すことも症状を早く改善させる方法です。
5 シャンプーの後すぐに頭皮を乾かす事
シャンプーの後すぐに頭皮を乾かすことで、頭皮の荒れを早く改善することができます。
頭皮が濡れている状態は頭皮の傷も治りにくい状態です。
かさぶたの症状が悪化する危険性も高まりますので、速やかに頭皮を乾かしてください。
また頭皮が濡れている状態は常在菌も増えやすいです。
痒みやニオイなどの原因にもなりますので、シャンプーの後はすぐに頭皮を乾かしましょう。
頭皮のかさぶたの対処法!
頭皮にかさぶたを発見したときの対処法をご紹介しておきます。
美容院でもお客様にお勧めしている早く改善できる対処法です。
1 頭皮用美容液
頭皮のトラブルを抱える人の中でも、かさぶたができるほどである場合には、日頃からのケアが必要とされます。
頭皮用美容液を使用すると、頭皮を保湿して地肌を守り、頭皮環境を改善することもできます。
かさぶたの原因は人それぞれですが、乾燥などからくる場合も多いので、頭皮を保湿する普段のお手入れも重要視するといいです。
特に冬場の乾燥から頭皮を守ることが重要です。
頭皮の乾燥が気になる方は冬だけではなく、それ以外の季節もケアを怠らずに続けることで、頭皮トラブルを未然に防ぐことができます。
頭皮用美容液は頭皮トラブルを未然に防ぐためにも大変効果的なアイテムです。
※関連記事
頭皮用美容液(化粧水)人気ランキング!美容室おすすめの頭皮の乾燥対策
頭皮のかさぶたにオススメの頭皮用美容液!すこやか地肌
頭皮のトラブルはよくあることですが、かさぶたにまでなってしまった時には、頭皮用美容液のすこやか地肌を使うと早く治すことができますよ。
頭皮用美容液すこやか地肌は、頭皮の痒みや頭皮の乾燥を改善するために開発されました。
頭皮の炎症にも効くのでかさぶたも早く治りますよ。
頭皮に痒みがあり頭皮を保湿したい人にはオススメです。
※45日間の返金保証制度もありますのでお試ししやすいです。
※すこやか地肌の詳しい特徴はこちらの記事をご覧ください。
【重要】すこやか地肌を最安値で購入する方法!脂漏性皮膚炎にも効果有
すこやか地肌を購入する前にチェック!どんな症状の人に効果的なのか?
頭皮のかゆみ止め塗り薬『すこやか地肌』!市販の薬との違いとは?
2 頭皮に刺激が少ないシャンプーを使う
頭皮にかさぶたが出来てしまった場合の対処法として、通常時に使っているシャンプー剤の刺激が強すぎる可能性がでてきます。
そのため、対策として頭皮に対してある程度洗浄力を落とした刺激の少ないアミノ酸系シャンプーを使うというのも、対処法の一つといえます。
自分の肌質にあうシャンプーを見つけて使用することで、頭皮の状態の改善につなげていきましょう。
また、自分に合うシャンプーがわからない方は、お気軽に美容師にご相談下さい。
地肌や髪質をカウンセリングして最もシャンプーをお選びいたします。
※関連記事
3 1週間以上かゆみや症状が改善しない場合は皮膚科に相談を!
さまざまな原因により、頭皮環境が悪化してしまうこともあります。
そのため、頭皮のかさぶたなどに悩む方も最近は多いです。
自分で原因を考え、今回ご紹介した対処法を実践してもなかなか改善されない、かゆみなどの症状が一週間以上続いている場合には、皮膚科に相談してみるといいでしょう。
自分で対処しきれない場合には、医療機関に頼るということも必要です。
専門医による適切な診察、治療を受けることで症状の悪化を防ぎ、そして症状からの早期回復につながります。
かさぶたの症状が長く続いている方は専門医にご相談下さい。
※関連記事
まとめ
頭皮にかさぶたを発見したときにはシャンプーに注意してください。
頭皮にかさぶたがありかゆみがある場合は、寝ている間に頭皮を掻いてしまう恐れもあります。
かさぶたを剥がすと症状は悪化しやすいので、かゆみががある場合は頭皮のかゆみ止めをしっかりと塗り、頭皮をかかないようにしましょう。
頭皮に痒みがある場合はかゆみを止めることが治療の優先順位 1番です。
覚えておいてください。
以上、(頭皮のかさぶたはシャンプーに注意!対処法とは)でした。